2022.10.14

【スタッフレビュー】カレンダー2種を使ってみました

今月から発売中のフォルネオリジナルカレンダーは、販売3年目を迎える定番人気商品。ウィークリー、マンスリータイプともにインテリアになじむデザイン＋実用性の高さにもこだわったアイテムです。今回はそのカレンダー2種を実際に使っているスタッフのレビューをお届け。カレンダー選びの参考にしてくださいね！

■家族の予定を書き込めるウィークリー「ファミリーカレンダー」

月曜始まり、ウィークリータイプのカレンダー。月曜〜日曜までの1週間がひと目で見渡せるから、家族みんなの予定をシェアするのにぴったりです。

スタッフ宮内：
「スケジュール管理は主にスマホアプリを使っていますが、子どもが自分の目で見て予定を確認できるカレンダーも必要。

日付の右側に広いメモスペースと5行ぶんの罫線があるので、広いスペース＝家族全員でやること、罫線のスペース＝個人の予定と、書き分けて使っています」

「娘は朝起きてから、今日の日付に『Today』と書かれているスライダーを合わせることがルーティンに。今日が何月何日何曜日か、大人に聞かなくても見てすぐわかるのは、母としてもとても助かります(笑)。

木製のおうち型ボードで、インテリアにすっととけ込んでくれるデザインもいいですね」

「リビングにある娘のランドセル置き場で、お支度ボードと一緒に並べて使っています。

1週間のスケジュールはカレンダーで、今日1日やることはボードでと、わかりやすく分けて見せられて便利です！」

日曜始まりのマンスリーカレンダーはあらゆる場所に置きやすいコンパクトさと自由にレイアウトできる設計がポイント。まるでアートのように、どこに飾っても絵になる可愛さです。

スタッフ宮内：
「2色展開のうち、グレーカラーを選びました。どんな場所に置いても雰囲気をこわさないカラーで、雑貨を並べているコーナーに飾ってもゴチャゴチャして見えないのがうれしいところ！」

「場所をとらないスリムな作りもいいです。雑貨のような感覚で飾れるデザインとサイズ感なので、カレンダーをいろんなコーナーに移動しながら、インテリアの変化を楽しんでいます」

「イラストが可愛いポストカードを一部切り取ってスタンドに立ててみると、子どもたちの興味がぐんと上がったよう！カレンダーは裏返すと無地になっているので、どんな色や形が合うかな？と子どもと一緒にレイアウトするのも面白いですね」

今回ご紹介したカレンダーは、現在2023年版を販売中。カレンダー用紙部分のみのリフィルもあるので、中身だけ差し替えれば来年以降も長くお使いいただけます。