【親子で工作】休日のおうち時間を子どもと楽しく過ごす方法 / Webライターharuさん
はじめまして。今回初めてコラムを書かせていただくWebライターのharuです。
4歳の娘と0歳5カ月の息子の子育て中ですが、フォルネに出会ったのは娘が1歳の頃。
ABCポスターの絵を見て「わんわん!にゃんにゃん!」と言って喜んでいたときから、2歳になるとフレームスケッチブックにお絵描きをして飾るようになり、日々、フォルネの商品で成長を感じてきました。
そして、もうすぐ5歳になる娘が最近ハマっているのが「ペーパープレイブック」。
少しずつハサミを上手に使えるようになってきた今日この頃、ノリやセロハンテープも娘なりに駆使して、プレイブックで作品を作れるようになりました。
手を動かし、ハサミの練習にもなりながら、素敵な作品ができてしまうペーパープレイブックを今回ご紹介させていただきます。
■子供の成長に合わせて遊べる3冊セット
ペーパープレイブックはお子さんの年齢や成長に合わせて選べる3タイプの冊子がセットになっています。
ステップ1は「きって、はる」、ステップ2は「きって、おって、はる」、ステップ3は「きって、おって、つくる」。
はじめは直線を切るところから。次に丸く切れるようになり、だんだんと小さいパーツが切れるようになったりと、これを使って遊ぶなかで子どもの成長を感じられます。
■作って可愛い、飾って可愛い
お子さんが描いた絵や作品を家に飾ると子どもの自己肯定感が上がるというのを、何かの本で読んだことがあります。
と言いつつ、内心では子どもの作品を飾ると部屋の雰囲気が…と思っていたりも(笑)。
ペーパープレイブックの絵は、子どもだけでなく大人もテンションが上がるようなおしゃれで可愛いイラストばかり。
子どもに好きなイラストを選んで作ってもらい、私はそれをフレームスケッチブック(ペーパープレイブックとサイズが一緒なのです!)へ入れて飾るだけ。
子どもの作品を親も子も楽しむことができて一石二鳥。
■紙の違いを音と肌で感じる
ペーパープレイブックの大きな特徴のひとつが紙の違い。
土台になる紙は少し厚め、ステップ1の作品はハサミ初心者の子どもでも切りやすい分厚さ。手でちぎれる厚さもあれば、折って自立できる厚さもあったり。
「この紙はかたいね」「これは触るとキュッキュッと音がするね」なんて話をしながら紙の違いを楽しむこともできます。
子ども1人で作ることもできますが、大人の助けが必要な箇所もあります。
娘と会話しながら(ケンカも交えつつ。笑)娘の得意な部分は娘1人で、不得意な部分は私がサポートして、2人で完成させる工作は、私にとっても達成感のあるものでした。
「上手にできたね!すごいね!」と言うと、娘が嬉しそうにパパに工作を見せて自慢している姿に自然とニヤけてしまいました。
子どもの成長を感じつつ、親のテクニックも見せつけながら(笑)一緒に工作することで、お子さんとの愛おしい時間を過ごすのはいかがでしょうか?
■今回ご紹介したアイテム
ペーパープレイブック ¥2,860
フレームスケッチブック/ヒノキ ¥2,090
※すべて税込価格