2023.12.12

【レビュー】インテリアに馴染むファミリーカレンダーで新年への準備を / Webライターharuさん

こんにちは。冬が到来し、朝お布団から出るのが寒くて、子どもたちより起きるのに時間がかかります。Webライターのharuです。

年々1年間が早く感じるようになり、あっという間に月めくりカレンダーも最後の1枚となりました。

そろそろ来年のカレンダーの準備をしなければと思い、フォルネのファミリーカレンダー2024をお迎えしました。

■ 子どもも書き込みやすいウィークリーカレンダー

もうすぐ6歳になる娘は、何か楽しみな行事や予定があると、毎日のように「あと何回寝たら？」と聞いてきます。

毎日のように「あと30回寝たらだよ」などと長めのカウントダウンをしております。

そう言えば、私が小さい頃、壁掛けタイプの大きなカレンダー（親がどこかの保険会社からもらってきたカレンダー。笑）を見て、誕生日やクリスマスまでの日にちを数えていたな〜と思いだし、カレンダーが読めるようになってきた娘にも、娘の予定を書いてもらうことにしました。

ファミリーカレンダーは、マンスリーとウィークリーのカレンダーが1つになっており、ウィークリーには日々の予定が書き込めるようになっています。

どうしても文字を大きく書いてしまう子どもでも、書きやすい大きさ。

カレンダーに予定をワクワクしながら書き込む姿を見て、私もなんだかワクワクしてしまいます。

また、ウィークリーの右側には下線が引かれているので、家族それぞれの予定をわかりやすく書くことが可能。

パパ、ママ、娘とそれぞれの予定がわかるので、娘も「今日はママどこ行くの？」と予定の確認をしてくれるようになりました。

ある程度大きくなるとカレンダーは当たり前に読めるようになりますが、まだ幼い子どもにとってはカレンダーを読むのは意外と難しいもの。

何日かはわかっても、何曜日かはカレンダーを見てもわかりづらい。

フォルネのファミリーカレンダーには、Todayと書かれたスライダーが付いています。

娘に「今日は⚪︎日だよ」と伝えると、その日にスライダーを合わせてくれ、曜日もひと目でわかるように。

「今日は水曜日だからサッカーの日だね！」と娘から予定を教えてくれるようになりました。

毎日スライダーを動かすことで、直近の予定までのカウントダウンもワクワク感が倍増しますね。

ファミリーカレンダーに書かれている漢字には全てふりがなが書かれているため、漢字が読めないお子さんも、何曜日かがわかるようになっています。

毎週、毎月の予定や曜日をなかなか把握できない私なのですが、そんな私に嬉しい2ヶ月分のカレンダー。

今月と来月の祝日が一目で確認できるので、「来月、祝日あるかな？（願望）」が簡単にわかって便利です。

ウィークリーカレンダーでは確認しづらい、大切な予定やお弁当の日なども、我が家ではマンスリーカレンダーへ⚪︎印をしてわかりやすくしています。

我が家にはリビング、娘のスペース、お風呂といたる所にフォルネの商品があります。

どのフォルネの商品も部屋の空間にしっかり馴染みながら、生活感に埋もれてしまわないデザイン性があるのですが、ファミリーカレンダーもまさしくその通り。

木とレザーと紙という、ナチュラルな素材でありながら、存在感のあるフォルムと、絶妙なマンスリーカレンダーの配色が、お部屋のインテリアに埋もれないところもお気に入りポイントです。

このカレンダーで私が好きなポイントはこのレザーベルト。

リビングや書斎にはもちろん、子ども部屋にもしっかり馴染んでくれながら、おもちゃっぽく見えないのは間違いなくレザーベルトのおかげではないでしょうか。

レザーの裏には穴があり、簡単に押しピンへ引っ掛けられるようになっています。

予定を書き込む際にも、簡単にカレンダーを取り外せるのは嬉しいポイント。ちなみに、レザーで押しピンが隠れてシンプルな見た目をキープできるのも、ディレクターの伊場さんのこだわりを感じます。

マンスリーカレンダーを交換する際は、レザーベルトを穴から外すだけ。子どもでも簡単に月を変えることができるので、月が終わったら娘が嬉しそうにマンスリーカレンダーを変更してくれます。

新しいカレンダーを飾る時って、とてもわくわくするものですよね。

私も、ファミリーカレンダーをすでに飾って、来年へのドキドキを感じながら、2024年へのカウントダウンを始めております。

飾るだけでおしゃれなインテリアになるフォルネのファミリーカレンダーで、素敵な2024年を迎えてみてはいかがでしょうか。

◼︎今回ご紹介したアイテム
ファミリカレンダー2024
￥3,190（税込）