


















“つくる”を楽しむ、はじめての工作ブック
発達心理学や教育学を専門とする教育学博士・公認心理師の鏡原崇史先生と一緒に開発した工作ブック。つくる楽しみはもちろんのこと、注目したのは、大切とされる「感覚」「手指操作」「非認知能力」の3つの視点。ちぎる・折る・貼るといった指先を使う遊びを通して、子どもの自由な感性や表現する楽しさを育みます。


身近な題材でつくる全21種類の工作
子どもが親しみやすい食べものや動物、乗りものなど、テーマ別のモチーフを全21種類収録したアレンジページ。どれも身近な題材だからイメージがふくらみやすく、自然と「つくってみたい!」気持ちがわいてくるはず。余った紙を使う額縁デザインのページは、貼るだけでアート作品が完成。子どもがどんなものを生み出すか、今しかできない創作の時間をたっぷり楽しめます。
和紙や薄紙、感触が違う12枚のちぎり紙
色も質感もさまざまな12枚のちぎり紙。和紙のほかに薄紙や厚紙も含まれていて、手触りやちぎれ具合、ちぎるときの音も異なります。折ったり丸めたりしながら感触の違いを味わってみてください。アレンジページに実物に近いイメージのおすすめのちぎり紙を掲載していますが、基本的にはどれを使ってもOK。中には少しちぎりにくい紙もあるけれど、紙の違いを感じるための小さなしかけ。ちぎったときの違いや紙の目に気づくことが、感覚を育てるきっかけになります。


完成した作品は壁に飾ってギャラリー気分を楽しむのもおすすめ。自分の作品が見える場所にあると、きっと子どものうれしい気持ちも広がります。

見本通りでなくても、はみ出しても、ずれても大丈夫! 正解はありません。子ども自身の表現を大切に、親子で自由に楽しんでください。

アレンジページはフォルネのフレームスケッチブックと同じサイズです。お気に入りの作品を挟んで飾れば、作品がよりいっそう際立ちます。

工作ブックとちぎり紙セットが入った黒いボックスは、作品の収納にもぴったり。散らかりがちな製作途中の紙も、しまっておけて便利です。
一緒につくりました
教育学博士・公認心理師
鏡原崇史先生
Recommend
ぜひ、お子さんと一緒に、ちぎったり、くしゃくしゃにしたりして、紙の感触や音、色の違いを楽しんでみてください。親子のコミュニケーションは、遊びの質を高める大切な要素です。その時間は、きっとお子さんにとっても、保護者にとっても、かけがえのないものになるはずです。