【スタッフコラム】自分流にカスタマイズ。卓上カレンダー活用法

こんにちは、スタッフ宮内です。
12月ももう折り返しですね。

クリスマスにお正月にとイベント目白押しで、どこに出かけるわけでなくても気ぜわしいムード。大掃除に年賀状、お正月のおせち問題、お年玉の準備……と、やること&考えることはてんこ盛り。

ですが、このシーズンならではの慌ただしさって、なんだか無性にワクワクしてしまいます^^ まだまだ数えきれないほどのTO DOリストがある我が家ですが、来年のカレンダーだけはいち早くゲットしました!

■ 佇まいが可愛い、卓上カレンダー

この時期が訪れると気になってくる来年のカレンダーや手帳。毎年同じものを更新したり、年によってはちょっと冒険してみたり、選び方は人それぞれですよね。

いわゆるカレンダーというと四角い形で白地に罫線が入ったようなシンプルなものを思い浮かべますが、これは真逆。12カ月分すべての色・形が違う作りになっています。

なんとも言えない、もやもや、ふわふわとした形。

私がガザゴゾと開けていると、娘も「それなにー?」と興味津々。カレンダーの一枚一枚を手に取りながら「これ何の形に見える?」「1月はおうちで2月は太陽みたい。3月は草むらかな? 4月は……?」と、形のあて合いが始まりました^^

■ スリムで場所を選ばない木製スタンド付き

レッドシダーの木でできたカレンダーを立てるスタンドは、おおよその長さが25cm、幅は5cmととってもスリム。スタンド内にすっきり立ててカレンダーを収められるので、邪魔にならず、いろんな場所に移動して使うこともできるんです。

スツールの上に置いても、余裕あり!

■ 置く場所や気分によって見せ方が変えられます

カレンダーの裏面は表と同じ色の無地になっているので、その月だけを表にして残りの月は裏向きにしたり、2〜3枚だけ好きな形を選んで残りの月の紙はしまっておいたりと、実は飾り方のバリエーションがたくさん! 置く場所のインテリアや気分に合わせてちょこちょこ入れ替えるのもありですね。

■ イラストや写真を挟んでアレンジすることも

このカレンダーのうれしいところはさらにアレンジがきく点。木製スタンドに溝が入っているので、好きなものを立てればもっといろんな飾り方を楽しむこともできちゃいます。

▼イラストを立てて

ソリに乗ったサンタクロースが月に向かって飛んでいる姿をイメージして作ってみたのがこれ。

立てたパーツの作り方は簡単で、インターネットでフリー素材をダウンロードし、プリントアウトした紙を厚紙(使い終わったお絵かき帳の裏など)に貼って、チョキチョキ切るだけ。

一番下の部分はスタンドと約1cmほど重なるので、ちょっと長めにカットしておくのがポイントです。

完成!(下の方いびつですが……)

思った以上に、娘の食いつきも相当よく……長らくクリスマス劇場を楽しんでいました(笑)

▼写真を立てて

今まで「家族写真を家のどこかに飾りたいなぁ」と思い続けては、壁に傷をつけたくないし……とためらっていたんです。

これだと溝にすっと差し込むだけで写真立てのように使えて、カレンダーの役割もあるしでまさに一石二鳥でした! 去年のその月に撮った写真と並べるのも季節感が出ていいかも。

ハロウィンのときにショッピングモールで撮った写真も立ててみたり。こんな、なんてことのない普通のスナップ写真もこのカレンダーと組み合わせるとなんだかおしゃれに見えてうれしいものです^^

▼ポストカードを立てて

好きなポストカードと一緒に飾ってみたところ。この月のカレンダーに合うデザインはどれかな? とポストカードを選ぶ時間もまた楽しくて。月が変わるごとに、カレンダーに合わせていろいろと姿を変えてみたくなります。

あとは子どもが園から持ち帰る作品や好きなキャラクターものなどを挟み込んでも喜ぶだろうな〜と、考え始めるとまだまだアレンジ法はたくさんありそうです。

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来年のカレンダーを家に飾ると、あぁ年末なのかとしみじみ感じるものですね。

本当に色んなことが起こった怒涛の2020年も、気がつけば残りあと少し。来年はもっと楽しい1年になりますようにと、願いを込めて。

2021年はこのカレンダーがおうちを見守る存在になってくれそうです。

■今回ご紹介したアイテム
【数量限定】2021 calendar | 卓上カレンダー(A.マルチカラー)
【2023年版】卓上カレンダー(4月はじまり)
¥3,080(税込)